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『黄昏乙女×アムネジア 1 (ガンガンコミックスJOKER)』(めいびい)の感想(55レビュー) - ブクログ
「黄昏」とは「誰そ彼」と言う古い日本語から来る言葉で対面する人の顔を不明瞭とする夕闇時、殊に人と... 「黄昏」とは「誰そ彼」と言う古い日本語から来る言葉で対面する人の顔を不明瞭とする夕闇時、殊に人と魔が混じり合う「逢魔ヶ時」との連想をもって語られます。 それをタイトルにて冠する「乙女」とはこの作品のヒロインであり、主軸である「庚夕子」のことです。 そして「アムネジア」とはギリシャ語を語源とする病名「記憶喪失」のこと。 これら三つの複合する所がこの作品が何たるかを明確に指し示していると言えます。 旧校舎にて年上のお姉さん、庚夕子さんに出会った主人公新谷貞一くんは自分を幽霊と名乗る彼女に振り回されつつも、噂を頼りに彼女の遺体を発見するが――、 普通なら核心っぽいシーンまでたった三十ページ強、対する幽霊・夕子さんの反応もズッコケものです。 この辺からこの作品がホラー一辺倒ではないということを力技で理解させられると思いますが、ではこの作品の主軸が何かと言えば、それは「夕子さん」その人に他なりません
2012/03/08 リンク