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『ケータイ化する日本語 ― モバイル時代の〝感じる〟〝伝える〟〝考える〟』佐藤健二(大修館書店) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG
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『ケータイ化する日本語 ― モバイル時代の〝感じる〟〝伝える〟〝考える〟』佐藤健二(大修館書店) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG
→紀伊國屋書店で購入 「ケータイ作法のポリティクス」 以前、週刊誌の中吊り広告に、「(笑)という記号... →紀伊國屋書店で購入 「ケータイ作法のポリティクス」 以前、週刊誌の中吊り広告に、「(笑)という記号をメールで多用する女性は結婚しない可能性大」というような見出しがあって何となく気になっていたのだが、結局読むのを忘れてしまった。あれはいったいどういう内容だったのだろう。 いずれにしてもおもしろいのは、こういう話題が涌いて出るほどケータイの周囲には強烈な「だよね~」の磁場が形成されているということである。ルール。マナー。気配。使用者を拘束する力があるのだ。これこそ文化。しかし、それは通常の対面的な人間関係や黒電話時代の作法意識とは何かが違う、というのが本書の著者佐藤氏の考えである。 こんなふうに言うと警戒する人もいるかもしれない。何しろ社会学者による「ことば」をテーマにした本で、タイトルには「ケータイ」。それで「作法」とくると、いかにもお叱りを受けそうな気配がある。しかし、著者はそんな流れに
2012/09/06 リンク