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『クマムシ?!』 鈴木忠 (岩波科学ライブラリー)、『クマムシを飼うには』 鈴木忠&森山和道 (地人書館) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG
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→紀伊國屋書店で購入 →紀伊國屋書店で購入 『クマムシ?!』は出た時から読むつもりだったが、雑事にとり... →紀伊國屋書店で購入 →紀伊國屋書店で購入 『クマムシ?!』は出た時から読むつもりだったが、雑事にとりまぎれて放っておいた。目次にアノマロカリスの名前が出ていたのを思い出して、この機会に読んでみた。 クマムシは1mmにも満たない小さな原生動物で、最大2mもあるアノマロカリスとは縁遠いように思えるが、クマムシ=緩歩動物を有爪動物などとともに汎節足動物という大分類にまとめる説があり、アノマロカリスも仲間になる可能性があるらしい。 節足動物はミミズのような環形動物から進化したと考えられているが、環形動物から節足動物にいたる過程で試行錯誤した名残が汎節足動物ということになるだろう。ちなみに、アノマロカリスとの関係が有力視されているハルキゲニアは有爪動物で確定のようだ。 近いといっても、門のレベルの近さであるから、人間と魚よりも離れているわけだが、分類学上、謎とされてきた生物のつながりがうっすらとで