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そうだったのか、人類史の「恥部」 『共食いの博物誌』 | BOOKウォッチ
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そうだったのか、人類史の「恥部」 『共食いの博物誌』 | BOOKウォッチ
共食いとは、生物が同種の他の生物を食べることであり、通常、人間ではなく、いわゆる動物の世界の話と... 共食いとは、生物が同種の他の生物を食べることであり、通常、人間ではなく、いわゆる動物の世界の話とされている。 しかしながら本書『共食いの博物誌』(太田出版)では、「動物から人間まで」という副題にあるように人間も扱っている。いや人間についての分量のほうが多いということで関心をひく。 映画史の悪役を制覇 人間の共食いは「カニバリズム」と呼ばれている。日本語の「人肉嗜食」という言葉からもイメージできるように、何か特異な人による特殊な性癖という感が強い。 本書の冒頭では映画「羊たちの沈黙」が紹介される。ジョナサン・デミ監督、主役はアンソニー・ホプキンス。第64回アカデミー賞で主要5部門を受賞した名作だ。しかし、それだけではない。米国のフィルム・インスティチュートが選んだ「悪役ベスト50」でホプキンスが演じた食人「レクター博士」は1位になっている。 このランキングで2位に入ったのはヒチコックの「サイ