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【おいしくて美しい“和菓子遺産”】清寿軒の小判どら焼き
文久元(1861)年、日本橋に創業し、今も変わらずこの地に店を構える〈清寿軒〉。店先には東京大空襲の... 文久元(1861)年、日本橋に創業し、今も変わらずこの地に店を構える〈清寿軒〉。店先には東京大空襲のなか背負って運んだという、創業時から唯一残る「くわしや(菓子や)」の看板が飾られる。 代表銘菓の「小判どら焼き」は、一度見たら忘れられない姿が特徴だ。銅板で焼き上げる皮は楕円の小判形で、1枚でそのままクルリとあんを挟む。あんは皮で覆いきれないほどボリュームがあり、マリトッツォのごとく大きな口を開けている。「小判」という名のイメージを覆す厚みと存在感…! このガブリと“頬張る”どら焼きを求め、〈清寿軒〉には連日行列が絶えないのだ。 「うちは江戸の創業時から戦前までは羊羹が中心で、どら焼きは戦後に先代が始めたもの。 “何かオリジナリティのある形を”そして “自慢の粒あんをたっぷり食べて欲しい”という思いからこの形になったんです」と7代目店主・日向野(ひがの)政治さん。 〈清寿軒〉には一般的な2枚
2023/11/14 リンク