エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
沈黙 - 嗚呼院卒就職
文脈逸脱的に中傷されることにより、名指しされた本人は、文脈を失い、混乱の中に貶められ、自分では制... 文脈逸脱的に中傷されることにより、名指しされた本人は、文脈を失い、混乱の中に貶められ、自分では制御できない状態に陥る。私の知らない「私」に出会うことの驚き、疎外感は言いえぬ不安をもたらす。 発話者は発話者で、言葉を発した瞬間から、行為体としての役目を終え、言葉(言語)が発話者の行為とその結果となる。 発話者は、その「中傷」はあなたを中傷しているのではない、あなたとは関係ない、中傷するつもりはない、何も考えていないと、その真偽を確かめることが出来ないことをいいことに、それらを主張することが出来る。そうやって、相手の「痛み」を無視して自身の利益の為に、言語に対する責任を放棄することは大いにありえることである。 中傷の有無、起源は社会的、関係的に構築されており、特定の人や具体的な事象にそれらを特定することは大変に困難である。 よって、名指しされた本人は「中傷」の真偽を問うことを諦めてしまう。抵抗