エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
映画感想「アマデウス」(ディレクターズカット版)「ひと夏のファン - くらのすけの映画日記
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
映画感想「アマデウス」(ディレクターズカット版)「ひと夏のファン - くらのすけの映画日記
「アマデウス」(ディレクターズカット版) 30年ぶりくらいに見直した作品ですが、さすがに素晴らしい名... 「アマデウス」(ディレクターズカット版) 30年ぶりくらいに見直した作品ですが、さすがに素晴らしい名作です。オープニング、自ら首を突き刺したサリエリのシーンから、一気に運び出され、サナトリウムに行きタイトル。そして神父との会話で、自らの過去を語り始める導入部は寒気がします。監督はミロス・フォアマン。 天才と称されるアマデウスと出会ったサリエリは、いかに自分が凡人かを目の当たりにする。しかも、彼の品行を見るにつけ、神が選んだ才能ある人物に対する不信と、神への信頼が揺らいでいくにつけて、みるみる狂気に襲われていくサリエリのドラマティックな展開が見事なものです。 寒々とした景色の描き方、前半の華やかな舞台シーンに比べ、みるみる寂れたように彩りを失っていく後半部分の色彩演出も見事。 アマデウスを演じたトム・ハルスの存在感は、いまさら言うまでもなく突出しているが、一方のサリエリの迫力も半端ではない。