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ジオメトリから何を読み取るべきか<後編> | Cyclist
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ジオメトリから何を読み取るべきか<後編> | Cyclist
前回はハンドル位置の話をしましたが、少し補足を。こう思う人がいるかもしれません。「ハンドルの位置... 前回はハンドル位置の話をしましたが、少し補足を。こう思う人がいるかもしれません。「ハンドルの位置はステムの長さや角度で調整できるじゃないか」と。確かに、大きすぎるフレームを買ったとしても、60mmで-35度のステム(そんなものあるのかどうが知りませんが)を付ければなんとかハンドルポジションはでるでしょう。 でもそれじゃダメです。ステムには適正長さというものがあります。ロードバイクなら、小さいフレームで80~90mm、大きいフレームで120~130mmが適正と言われています。あまりに短すぎるものや長すぎるものを付けると、ハンドリングが不自然になってしまいます。極端な角度が付いているものも、厳密に言えばハンドル周りの剛性低下を招きます。どうしてもハンドルを下げたい場合はありだと思いますが。 取り付けるステムには最適な長さがある。ステム長はポジション出しに当たって微調整を行うためのものと考えたい