※至急※古典、動詞助動詞 - 古典のテスト内容で動詞助動詞でたとえば失せにけりで動詞は失せ（サ・下一・連用）助動詞に（完了・... - Yahoo!知恵袋

活用形は、その後ろにくる語できまります。 この文でいえば、 「失せ」が連用形なのは、後ろに完了の助動詞「ぬ」の連用形「に」があるから。 「に」が連用形なのは、後ろに過去の助動詞「けり」があるから。 「けり」が終止形なのは、（おそらく）後ろに「。」があるから。 ということです。 このように、前の語が何形になるかを、接続といいます。 つまり、前の語を連用形にする語があったとすると、連用形接続、というのです。 そして、これら接続は歌で覚えられます。 以下に歌詞を書きますので、歌ってみてください。 音楽は「♪桃太郎」です。 ① 未然形 未然形 〈も～もたろさん、ももたろさん〉 る・らる・す・さす・しむ（トキテ） 〈おこしにつけた～きびだんご～〉 む・むず・ず・じ・まし・まほし・り 〈ひとつ～わたしにくださいな～〉 ② 連用形 連用形 き・けり・つ・ぬ・たり・たし・けむ なり・たり・ごとし（ハ）連体