エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
5月号ライター、コラムニスト、編集者 稲田豊史 Inada Toyoshiポテトチップスを透かせば時代が見える | AERA dot. (アエラドット)
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
5月号ライター、コラムニスト、編集者 稲田豊史 Inada Toyoshiポテトチップスを透かせば時代が見える | AERA dot. (アエラドット)
『ポテトチップスと日本人――人生に寄り添う国民食の誕生』 朝日新書より発売中 物書きになって10年。本... 『ポテトチップスと日本人――人生に寄り添う国民食の誕生』 朝日新書より発売中 物書きになって10年。本も何冊か出させてもらったが、振り返ってみると、そのすべてが「特定の作品や現象を細かに観察することで、それらが生み出された当時の日本社会を捉えようとするもの」だった。「特定の作品や現象」とは、『美少女戦士セーラームーン』『ドラえもん』『こちら葛飾区亀有公園前派出所』「離婚」「倍速視聴」などだ。 このたび、この並びに「ポテトチップス」が加わった。 日本で食べられているジャガイモ加工食品のうち、7割以上が「ポテトチップス」であり、日本のスナック菓子全体の売上のうち、少なくともその40%以上をポテトチップスが占めている。スーパーやコンビニのスナック菓子棚で常に特等席をキープしているのはポテトチップス。種類は限りなく豊富で、新製品投入ペースは異常に速い。 日本人は、なぜかくもポテトチップスが好きなの