口吻に興奮 - doublet’s diary

そろそろ出てくるころかな〜と思って桜の木の幹を探してたら、ホントに出ていました。 ヨコヅナサシガメの幼虫です。やなヤツです。 カメムシの仲間なんですが、他の虫を口吻で刺して体液を吸います。 意地悪すると人でも平気で刺すそうです。 わかりづらいんですが、頭の下に折りたたまれているのが口吻です。 どう見ても、「ギザカワユス」って感じじゃないです。 イヤーな感じ。チンピラ風味です。 見てると「何見てンだゴルァ！刺すぞゴルァ！ちと組事務所まで来いや！」とか言われちゃいそう。 で、桜の幹のくぼみにある組事務所には何百匹ものサシガメの幼虫がゾロゾロ待ち構えてるんですよ。 ひぃぃぃぃぃ（楳図かずお風に）。 花見のシーズンですが、桜の木のくぼみにはこいつらがよく冬眠しているのでご注意あれ。 中南米のヤツはマジで人を襲うらしいですよ。 英語では assassin bug （暗殺者の虫）っていうらしいです。サ

[doublet]

カマドウマの丸い背中に年老いた悲しみを見るのはわたしだけですかそうですか。

[mereco]

すごくいやったらしい見てくれの虫に限って群れるのはなぜ…かまどうまとかさー…あんなんでさみしがりとかないわー（差別）