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あっ岸先生こっちこっち
マンガ『フラジャイル』の医療監修をしている。さまざまなやり方があって、そのすべてをここに書くこと... マンガ『フラジャイル』の医療監修をしている。さまざまなやり方があって、そのすべてをここに書くことはしないが、できあがったネームをもとに、「このセリフは医学的に違和感がないかどうか確認してください」と頼まれることがあり、これがむずかしい。 ほとんどのケースでセリフに違和感はない。そりゃそうだ。プロのストーリーテラーとマンガ家が考えて配置したセリフなのだから、スルスルと流れるように読めるし、ワードのセレクションの小粋さにニヤリとさせられるし、ときに深く心に刺さる。ただ、まれに、現在の医学や歴史的な経緯から「こうは言わない」となる部分がある。医療系マンガの場合はそういうところで引っかかってしまう読者がたまにいる。そういうとき、監修の出番が生じる。 専門的知識を用いて、その場面に合うようなセリフの代替案を考える。これがもう、おもしろいくらいに、「フキダシにおさまらない」ので笑ってしまう。 私の考え