エントリーの編集
![loading...](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/common/loading@2x.gif)
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
![アプリのスクリーンショット](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/entry/app-screenshot.png)
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
002・1日目“襲撃者の正体” - 日記兼日々のボヤキ
* * * 道の左右は高さ数フィート程は高く、いわば森の中を走る溝の様なもので、すぐに森へ... * * * 道の左右は高さ数フィート程は高く、いわば森の中を走る溝の様なもので、すぐに森へ駆け込める様な地形ではなかった。 森と下生えを遮蔽にして、左右それぞれ3匹のホブゴブリンが、引き絞った弓をこちらに向け、一呼吸置いて、一斉に放った。 空気を裂く迫り来る矢羽の音。 しかし、その悉くが、鎧や剣に弾かれ、地に力なく落ちていく。 「フアン、いくよ!」 段差を物ともせず、フアンは左手の下生えへと飛び上がった。 ルシアンがそれに続いて段差を駆け上がり、こちらも遅れじと剣を抜き放ちアイウェンと共に右手へと駆け上がっていく。 そうしている間も絶えず矢を射掛けられるが、武器に鎧に弾かれ、悉く地に落ち、かすり傷1つ負わされる事もない。 しかし、この場所で両側から弓で射るとは、恐らく頭の切れる奴に指揮されているに違いない。 「そこよ、フアン! 《ギラロンズ・ブレッシング》」 ケレブリアンの掛け声と
2008/11/22 リンク