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二枚橋焼却場の解体と小金井市のごみ処理問題 | 矢崎雅俊の”環境工学”
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二枚橋焼却場の解体と小金井市のごみ処理問題 | 矢崎雅俊の”環境工学”
西武是政線に沿って武蔵野公園と野川公園にはさまれた一角にごみ焼却場がある。野川の二枚橋近くにある... 西武是政線に沿って武蔵野公園と野川公園にはさまれた一角にごみ焼却場がある。野川の二枚橋近くにあるため、二枚橋のごみ焼却場と呼ばれていた。 私が小金井市に転居した約30数年前から、夏になると100円玉1個を持って、焼却施設の北側にある屋外プールに何度も通った。自転車で5分、入場料が50円、泳ぎ終わった後のバーアイスが50円だったので、100円で十分楽しめた。 そのプールは温水ではなかったが、「高齢者福祉センター」には焼却炉の排熱を利用した風呂があり、温泉の元で体が温まると評判で冬でも賑わっていたという。 この焼却場の正式名称は「二枚橋衛生組合施設」であり、ピット&クレーン方式の連続式ストーカー焼却炉4基(135t/日×3炉、105t/日×1炉)があった。 2007年まで、小金井市、府中市、調布市のごみを焼却していたが、老朽化から運転を停止した。紅白縞模様の2本の煙突があって、両公園の景観を著