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壊れていない基板の修理
同じ顧客から同じ種類の基板の修理依頼 同じ顧客から同じ種類の基板の修理依頼があった。前回と同様に全... 同じ顧客から同じ種類の基板の修理依頼 同じ顧客から同じ種類の基板の修理依頼があった。前回と同様に全ての部品の動作を確認したが、やはり不具合は見つからない。不良部品がないので、前回と同様にプルアップ抵抗を追加するという対策を施して、依頼先へ返却した。しかし数日後、依頼先から『装置に実装したが動作しない。不良品と一緒に良品の基板も送るので再調査してほしい』との連絡が来た。非常に良心的な依頼先である。正常品と一緒に不良品を確認すれば本当の不具合の原因が分かるかもしれないと思い、再調査を引き受けた。送付された正常品と不良品の入力回路部分の比較の写真を図3に示す。 基板を受け取ったら入力のセンサーラインの電流を制限する抵抗が不良品は3.3kΩ、正常品は1.5kΩと大きく違っている。使用されていたフォトカプラの電流伝達係数(CTR)をデータシートで確認したら不良基板は100~600%で、正常基板は10
2019/09/09 リンク