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2012-02-12
「二人とも、極めて勇敢に、事実性から出発して実存を、それから、在り方に他ならないあの存在としての... 「二人とも、極めて勇敢に、事実性から出発して実存を、それから、在り方に他ならないあの存在としての人間を思考したのである。しかし、ハイデガーの根本的な音色は、緊迫してほとんど金属でできているとでもいうような苦悶のそれであり、そのような音色のもとでは、どんな特性[=本来性]も、どんな瞬間もひきつったようになって、やり遂げるべき責務と化してしまうのであった。逆に、ドゥルーズが英語でself-enjoyment[=自己享楽]と好んで呼んでいたあの感覚以上に、彼の根本的な音色を見事に表現するものはない。私のメモによれば、3月17日、彼はこの概念を説明するため、観想に関するプラトンの理論について述べることからはじめている。「どんな存在も観想する」と、彼は、記憶だけに頼って自由に引用しながら言ったのである。どんな存在も観想なのです。そうなのです、動物でさえ、植物でさえ観想なのです(人間と犬は除いて、と彼