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将棋と意味と、そして、人工知能と - 読書は人間の夢を見るか
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小学生の頃、僕らの指す将棋は、あくまでも王様を取られるまで続いた*1をして投了するところ、Aperyがコ... 小学生の頃、僕らの指す将棋は、あくまでも王様を取られるまで続いた*1をして投了するところ、Aperyがコンピュータ将棋特有の「王手ラッシュ」を始めたのだ。 解説の鈴木大介八段は、「棋譜を残すのが仕事」というとおり、将棋棋士には棋士の美学があり、無駄に王手だけを重ねる行為は好まれない。 ある程度の局面が来たら投了することが作法とされる。 一方で、コンピュータにそんなことは関係がない。 わかりきった負けの局面を自分の思考の限界の外へと押しやろうと王手を続ける(水平線効果*2)。 これまで、棋士を負かしつづけてきた、あの鬼のように強いコンピュータが、まるで小学生のころの僕達と同じような手を繰り返すのだ。 この手の連続には賛否が巻き起こった。*3 鈴木八段のように、許せない、とする人もいれば、 電王戦というイベントそのものがこうした「異文化」の交流なのだから、 これも含めてみるべきだとする人もいた