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2006-08-03
(by「オトナファミ」2006・SUMMER(エンターブレイン)) インタビュアー:オリジナルと変わってしまっ... (by「オトナファミ」2006・SUMMER(エンターブレイン)) インタビュアー:オリジナルと変わってしまってかまわないよ、とおっしゃられたとか。 筒井康隆:物語の骨格、ロマンティシズムはそのままに、主人公を含め登場人物のキャラクターが全く変わっています。現代的になったんだけど、それでいいと思うんだよ。今まで何度もドラマ化されたけど、みな原作通りでちょっと飽きてきてた(笑)。 インタビュアー:先生の膨大な作品の中でなぜ『時かけ』が特に注目されるのでしょう。 筒井:僕の作品の中では異質だよね。逆に言えば他の作品が映画化しにくいんじゃないのかな。例えば『旅のラゴス』も、ずいぶんお話をいただきましたけど、なぜか全部頓挫しちゃった。いっぺんに2社から映画化の話が出て、折り合いがつかなかったりね。『パプリカ』映画化も資金的な問題でダメになった。今度こそアニメ化されますけどね。『富豪刑事』も何度か話