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【1716冊目】石井桃子『子どもの図書館』 - 自治体職員の読書ノート
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【1716冊目】石井桃子『子どもの図書館』 - 自治体職員の読書ノート
子どもの図書館 (岩波新書 青版 559) 作者: 石井桃子出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1965/05/20メデ... 子どもの図書館 (岩波新書 青版 559) 作者: 石井桃子出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1965/05/20メディア: 新書購入: 1人 クリック: 6回この商品を含むブログ (8件) を見る 図書館本9冊目。 昭和33年3月、石井桃子は「かつら文庫」をオープンした。 「文庫」といっても「岩波文庫」とか「新潮文庫」の文庫じゃなくて、書物を収蔵し、公開する「書庫」「図書館」のこと。つまりは本を置いてある場所なのだが、石井桃子はなんと、自分自身の、荻窪の自宅を解放して、350冊の本を置いたのだ。しかも、それは子ども用の「とっておき」の図書室だった。 「年齢をとわず、本のおいてあるところに、子どもたちが自由な気もちでやってきて、本を読んだり、借りだしていったりするところを見たいなら、自分でそういう場所をつくるよりほかはない」(p.7) だいたい開館後1年経った頃のきまりは、こんな感じだ