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血の繋がりはなくても、そこに確かに親子の絆は存在した話。 | ハナユルリ
先日、大叔母(父方の祖母の妹 以下おばちゃん)が92歳で亡くなったのです。 今日はそのおばちゃんの思... 先日、大叔母(父方の祖母の妹 以下おばちゃん)が92歳で亡くなったのです。 今日はそのおばちゃんの思い出話です。 私は子供の頃、祖母に連れられて、当時大阪の堺にあったおばちゃんの家に遊びに行くのが何よりの楽しみだった。 京阪電車、地下鉄、南海電車と乗り継いで行く堺は、子供にとってはとてもとても遠い特別な場所だった。 祖母は男勝りのアクティブな人だったが、それに反して、おばちゃんは女学校の家政科を卒業しており、物作りやお裁縫がとても上手で優しくて上品な人だった。 一人娘のK姉ちゃんもおばちゃんにそっくりな素敵な女性で、私はおばちゃんとK姉ちゃんが大好きだった。 K姉ちゃんは子供の頃、おばちゃんお手製の親子お揃いのワンピースを着て百貨店に買い物に行くのが何よりの自慢であり楽しみだったそうだ。 つい半年前、大叔父(以下おっちゃん)が亡くなったばかりだった。 生前おっちゃんは、親戚が集まると必ず陽
2019/01/14 リンク