エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
東大首席、山口真由氏が見た「トランプ大統領」――アメリカ社会の「建前」と「本音」 « ハーバー・ビジネス・オンライン
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
東大首席、山口真由氏が見た「トランプ大統領」――アメリカ社会の「建前」と「本音」 « ハーバー・ビジネス・オンライン
私は昨年、アメリカに留学してハーバード・ロースクールで学ぶ機会を得た。折しも、2016年は大統領選の... 私は昨年、アメリカに留学してハーバード・ロースクールで学ぶ機会を得た。折しも、2016年は大統領選の年だった。 ハーバードで学んでいくうちに、私が気づいたアメリカを知るためのキーワード——それは「二極対立」だ。 2016年の大統領選のニュースは、日本でもずいぶん報道された。だから、コンサバの共和党からドナルド・トランプが立候補し、リベラルの民主党から立候補したヒラリー・クリントンと一騎打ちしたことを、ご存知の方も多いだろう。 日本ならば、自民党、民進党の他、公明党や共産党など様々な政党がある。ところが、アメリカの場合、実質的に政党として機能しているのは、共和党と民主党のたった2つだけ。 「ワシントンを牛耳ってきたエリートたちには、アメリカの格差を拡大させてしまった責任がある。そう考えると、その『エスタブリッシュメント層』の代表格ともいえるヒラリーは好きになれない。そうはいっても、アメリカは