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菅長官、「政府に都合が悪い意見」を言う東京新聞望月記者だけを無視、妨害。質疑可視化で明らかに « ハーバー・ビジネス・オンライン « ページ 2
ここまで「質問時間」に着目して検証してきたが、ここからは「質問内容」に焦点を当てたい。 具体的には... ここまで「質問時間」に着目して検証してきたが、ここからは「質問内容」に焦点を当てたい。 具体的には、2月26日午後に質問した記者全6名の全質問を信号無視話法の観点で分析する。 「信号無視話法」分析では各記者の質問内容を以下の配色ルールに沿って色分けすることとする。 青信号:質問内容 黄信号:質問の前置き、質問に関係する経緯を説明 赤信号:質問と無関係、事実誤認 通常色:不要な言葉、言い間違い、似た言葉の繰り返し(読み飛ばしたほうが理解しやすい箇所) また、菅長官は「会見は記者が意見を述べる場ではない」と考えている様子のため、記者の個人的意見と思われる箇所は< >で括って区別してみよう。 望月記者に対しては、「自分の意見を喋り続け、なかなか質問に移らない」「質問に事実誤認がある」といった批判があり、その批判が正しければ望月記者は他の記者と比べて黄信号や赤信号の割合が高く出て、< >で括られる
2019/03/03 リンク