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まるで“終身刑”。被収容者を凶悪犯かのように扱う入管の非道 « ハーバー・ビジネス・オンライン
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まるで“終身刑”。被収容者を凶悪犯かのように扱う入管の非道 « ハーバー・ビジネス・オンライン
法務省、出入国管理庁による外国人への長期収容はますます深刻さを増している。被収容者たちの抗議のハ... 法務省、出入国管理庁による外国人への長期収容はますます深刻さを増している。被収容者たちの抗議のハンストはいつまでたっても終わりが見えない。 6月24日、長崎県の大村入管で起きたハンストによる餓死をきっかけに、入管側はハンストをしている人を仮放免しては、わずか2週間で収容を繰り返すという、前例のない方針を打ち出した。 東日本入国管理センター(牛久入管)で、最初にハンストをした4人のうちの1人、イラン国籍のマジットさんは7月9日に2年8か月ぶりに解放され、外に出ることができた。しかし、わずか2週間で再収容となり、再びハンストを開始することとなった。 牛久入管の総務課課長自ら、マジットさんなどハンストをしている被収容者たちに「ハンストを止めれば仮放免をする」と言ったという。2か月以上も待たされて、ようやくマジットさんは10月15日に仮放免となった。しかし期限は10月28日まで。わずか2週間足らず