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森友問題で財務省が「交渉記録データ復元」に態度を変えた理由 (ダイヤモンド・オンライン) - Yahoo!ニュース
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森友問題で財務省が「交渉記録データ復元」に態度を変えた理由 (ダイヤモンド・オンライン) - Yahoo!ニュース
森友学園への国有地払い下げで、財務省は交渉経過を書き留めた書類を「破棄した」としてきたが「電子デ... 森友学園への国有地払い下げで、財務省は交渉経過を書き留めた書類を「破棄した」としてきたが「電子データなら復元できる可能性あり」と態度を変えた。 防衛省の「南スーダン日報問題」と似た展開になった。防衛省は日報を「破棄した」と言い張り、ウソがバレそうになると「電子データならある」と認めた。財務省も同じコースを歩むのか。 書類が存在していることは、3月2日の『世界かわら版、財務省の「交渉記録は残っていない」は本当か』に書いた通りである。私文書として保存するのは官僚の常識。それを「ない」と言い張るのは無理がある。資料がないなら、当事者に聞いて報告すればいい。調べる意思はなく、第三者による調査もしない。そんな当たり前のことさえ拒む。国民への背信を続ける役所が「増税」を叫んでも、誰も相手にしないだろう。 ● パソコンで作り電子で残す時代に 「残っていない」は無理がある いまどき行政文書を手書き