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奥多摩電鉄 幻の路線
(写真左) 奥多摩電鉄の起点となる筈だった御嶽駅。ローカル区間としてはホームは広く、御岳山への参... (写真左) 奥多摩電鉄の起点となる筈だった御嶽駅。ローカル区間としてはホームは広く、御岳山への参拝客輸送用に臨時降車口も持つゆったりとした設計だ。 □ 奥多摩電気鉄道 青梅線の立川~青梅間はどちらかと言うと通勤路線だが、青梅駅から西側は、多摩川の削り込んだ急峻な渓谷を行く山岳路線としての様相を呈してくる。 その中でも特に御嶽駅から終点の奥多摩(開通時は氷川)駅の間は、旧青梅電鉄が別会社である「奥多摩電気鉄道」を設立して、日原から採掘される石灰石輸送の為に建設にあたった区間だ。 しかし、この奥多摩電鉄は開通と同時に国鉄に買収されて青梅線となったため、広く世にその名を知られる事なく現在に至っている。 先般、青梅市郷土博物館で開催された特別展「青梅線玉手箱」では、青梅電鉄の旧本社である青梅駅舎地下室から発見された数々の貴重な資料が展示された。 その中にこの奥多摩電鉄敷設当時の「奥多摩鐵道御嶽氷川