『BLEACH』読切「NEW BREATHES FROM HELL 獄頤鳴鳴篇」の感想・考察 - Black and White

ご無沙汰しております。 ほあしです。 週刊少年ジャンプ 2021年36・37合併号にて、『BLEACH』の新作読切が掲載されました。前号の告知欄で突然発表されたことなので本当に驚きですが、なにはともあれ、この読切についても感想などをあれこれ書いていこうと思います。よろしくお願いします。 二匹の金魚についての寓話。大きくて強い個体が死ぬことによって、弱かったもう一方の個体が却って活力を得て助かるよ、よかったね、という内容です。 おそらく複数のニュアンスがあって、一つは「これは強大な魂魄である隊長格の死と、強大な尸魂界によって口を塞がれてきた地獄との関係にまつわるエピソードですよ」という宣言。シンプルな比喩表現なのでこれは分かりやすいと思います。 そしてもう一つは「一勇の無知・無邪気さ」を暗示しているのでは、という気がしています。「ああよかった 大きい方は死んでよかったんだ」というあまりに無邪

[shimomurayoshiko]

このひと本当良いレビュー書くよな……

[yhara]

識者の見解たすかる

[sisya]

記事中にザエルアポロの話だけ言及がないのを不思議に思ったが、調べてみたら映画で説明済なので言及がないだけだったことがわかった。漫画だけでは情報が足らなさすぎる…

[yarukimedesu]

わしゃ、地獄編が始まったら、少なくとも5年は連載するだろうから、今回のラストに戦慄したんよ。

[hariopip]

本編読んでこの感想、考察読むまでがBleachになってる。最初にこのブログ読んだ時の世界観がちょっとずつ見えてくるのたまんないっす

[GANTHEBROW]

毎回本当に関心します。ぐっと世界が広まってBURN THE WITCHがより楽しみになりました。