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『異世界はスマートフォンとともに。』第1話を見て、ジャンルテンプレート部分をどのようにTVアニメ化すべきだったか考える - 法華狼の日記
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『異世界はスマートフォンとともに。』第1話を見て、ジャンルテンプレート部分をどのようにTVアニメ化すべきだったか考える - 法華狼の日記
近年の潮流に乗ってWEB小説*1から書籍化され、TVアニメ化された作品。 TVアニメ『異世界はスマートフォ... 近年の潮流に乗ってWEB小説*1から書籍化され、TVアニメ化された作品。 TVアニメ『異世界はスマートフォンとともに。』公式サイト その第1話が、唖然とするほど起伏のない展開だった。良くも悪くも嫌悪感のたぐいすら持てないまま、画面をながめるしかなかった。 まず原作の冒頭と簡単に見比べた印象では、大きな改悪はないようだ。 しかしアマチュアWEB小説は文字数の制限がないゆえ、設定を思いつくまま書きつらねて、読者は必要がなければ読み飛ばすという受容のかたちがある。設定を確認する必要があれば冒頭に戻って読み返せばいい。そうした部分をそのまま映像化しても、楽しめる導入になるはずがない。映像は視聴者の意思で飛ばしたり戻したりすることが小説よりも難しいからだ。 しかも第1話の範囲は、原作の時点からジャンルテンプレートな導入として処理されている。神様の手違いで死んで異世界へ行くことになり、その補償として特