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高学歴ミャンマー人、浅草に寿司屋を開く――「寿司令和」奮闘記(1) | 本がすき。
コロナ禍で海外旅行に出られない日々が続きます。忙しない日常の中で「アジアが足りない」と感じる方へ... コロナ禍で海外旅行に出られない日々が続きます。忙しない日常の中で「アジアが足りない」と感じる方へ、ゆるゆる、のんびり、ときに騒がしいあの旅の感じをまた味わいたい方へ、香港、台湾、中国や東南アジアの国々などを旅してきた作家の下川裕治が、日本にいながらアジアを感じられる場所や物を紹介します。 浅草に寿司令和という寿司屋がある。ラカイン人だけで切り盛りする寿司屋だ。 ラカイン人──。ミャンマーの南東部からバングラデシュ南部にかけて暮らす民族だ。かつてこの一帯にラカイン王国を築いていた。植民地時代、彼らの土地を分断するように、イギリスは国境線を引いた。ラカイン人の激しい抵抗を抑えるためだった。それがいまのミャンマーとバングラデシュの国境である。 彼らの国籍はミャンマーとバングラデシュにわかれる。ミャンマー側のほうが人口は多いが、どちらの国でも少数民族に数えられている。 僕は長く、バングラデシュ南部
2023/03/23 リンク