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『セクハラの誕生』 - HONZ
HONZの実話系担当を自認しているからか(誰も認めてないが)、私生活があまりにも平凡だからか、暴... HONZの実話系担当を自認しているからか(誰も認めてないが)、私生活があまりにも平凡だからか、暴力や性の臭いのするノンフィクションに手が伸びることは少なくない。大抵は失敗に終わるのだが、本書も思わず買ってしまった。タイトルが『セクハラの誕生』で帯に「渾身のノンフィクション巨編!」と書かれたら、買わないわけにはいかない。失礼ながら、後悔する覚悟はできていたが、見事に期待を裏切られた。 本書は関係者の証言を軸に多くの文献を参照して、セクハラという概念がいかに日本に上陸したかを詳細に描いている。そして、ゆっくりだが着実にセクハラが日本に浸透していた結果、当初想定していなかった事態に陥っている企業社会の現状も浮き彫りにしている。著者は新潮社の『FOCUS』編集部、読売新聞、幻冬舎を経てフリー。文章も読ませるため、ぐいぐいと引き込まれる セクハラの誕生は意外な形で始まる。舞台は1986年1月の千葉県
2011/08/31 リンク