黒い十人の女 - シネマ一刀両断

恐怖の10股愛憎劇。だが一番怖いのはこの映画の脚本家。 1961年。市川崑監督。船越英二、岸惠子、山本富士子。 妻がいるにもかかわらず、他に9人の愛人をもつテレビプロデューサー風松吉。たまりかねた女たちは共謀して彼の殺害を企てた…。(Amazonより) おはようございます。 本日は『黒い十人の女』を取り上げていくんだ。なかなか質の高い評ですよ！ よく恥ずかしげもなくこういう事を言うなー…って自分でも思うけど、決して自画自賛しているわけではなく客観的に判断してるだけなんです。信じて。 逆に、うまく書けなくて大いに不満が残ったのは『処刑の教室』（56年）だなぁ。第1章は作品の背景を小気味よく語っているので、これは及第点。しかしその後がひどい。どこにも批評のピントが合っておらず、酷評の切り口は凡庸、文章もグチャグチャにもつれまくってて、批評の有効性はほとんどゼロです。この評に自分で点数をつけるな

[hukadume7272]

＞inoちゃん　気の弱い別の愛人をリンチしてましたよ、玉緒。あとバイアグラ100ml男はこのとき1歳でした。　＞コーイチさん　内容は全然違うけどデヴィッド・リンチのように誇大妄想的な感覚がありますね。

[ko_iti301083]

この映画、男にはあの異様な雰囲気込みでジャンルがホラーなんだよ。

[brimley3]

三谷幸喜『ザ・マジックアワー』でこの映画のパロディ『黒い１０１人の女』がありましたな。101ってｗｗ１０１匹わんちゃんかよｗ。

[inox07230]

コレはヤバしだぞ( ；´Д｀)な、中村玉緒なに？！シャレにならん美しさなんだが！ 面白そうだなぁ！ 松居一代の餌食（バイアグラ野郎！）死ぬ、、、朝から楽し過ぎた。