エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
理想の「音」は雨の音。音の自由を求め、原点へ──坂本龍一|WIRED.jp
「音楽の“決まりごと”を一切使わないようにしよう」という、強い気持ちがありました。音楽というものは... 「音楽の“決まりごと”を一切使わないようにしよう」という、強い気持ちがありました。音楽というものは普通、好き気ままに雰囲気でつくられているわけではなく、文章を書くときの文法やスペル、語彙や全体の形式のように、さまざまな決まりごとのなかでつくられています。即興的に演奏しているように見えるアフリカ音楽にも厳格かつ厳密な規則がありますし、ぼくらが通常つくっているヨーロッパ音楽の文化においても、もちろんそうした文法があるわけです。 そういったものを、今回は一切忘れちゃおうと思いました。言ってみれば、究極の“自由”を目指すといいますか、言葉の文法を知らずにどこまで語れるか、という挑戦です。「見たことのない山に登りたい」という比喩を、ぼくはよく使います。誰も登った人がいないから地図もなく、どんな形の、どのくらいの高さの山かもわからず、登るための道もなくて、どこをどう進めば頂上までたどりつけるかもわから
2017/11/20 リンク