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新しい帝国主義 : 池田信夫 blog
2013年06月16日18:38 カテゴリ本 新しい帝国主義 7月からのアゴラ読書塾では「グローバル資本主義」をテ... 2013年06月16日18:38 カテゴリ本 新しい帝国主義 7月からのアゴラ読書塾では「グローバル資本主義」をテーマにするが、この関連で本書を(学生時代以来ひさしぶりに)読んでみた。骨格はヒルファーディングの『金融資本論』のパクリなのだが、意外に現代にも通じる面がある。今週のメルマガから一部、引用しておこう。 --- モラルハザードは、普通は情報の非対称性で起こるとされていますが、本質的にはペイオフの非対称性が原因です。タレブの言葉でいえば、ペイオフが巨大銀行のようにふだんはもうかるが破綻したら政府が助けてくれるという凹関数になっていると、テールリスクを取ることが合理的になってしまうのです。 このリターンとコストの非対称性は、金融規制では解決できない普遍的な問題です。たとえば法的根拠もなく全国の原発を止めると、反原発派の得るリターンはわかりやすいが、年間3.8兆円のコストは全国民が広く薄