エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
タイム誌にみる企業の“みそぎ研修”: メイのかつおぶし
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
タイム誌にみる企業の“みそぎ研修”: メイのかつおぶし
日本の大企業の後進性や復古主義を象徴するものとして、社員が冷たい川にふんどしひとつで飛び込むとい... 日本の大企業の後進性や復古主義を象徴するものとして、社員が冷たい川にふんどしひとつで飛び込むという、みそぎ研修を評論家佐高信が激しく批判している。修養団という組織が行っているそうだ。修養団によると、この研修の目的は「こざかしい理屈を捨て、バカになって物事に挑むきっかけを掴ませるのだ」(『日本の権力人脈』p.73)というのが狙いだという。 若手の世代にとっては、上司や取締役が無能で困っているのにもかかわらず、みそぎ研修に参加させられ、何と自分のほうが「バカ」にならなければならないとは、何たることだろう。それはファシズムである。 国際的にはタイムの若手記者がこのみそぎ研修を取材して、1980年代のタイムに記事を掲載していた。タイムは世界各国で読まれているから、アジアのビジネスマンはどんな気持ちでこれを読んだのだろうか? 日本の侵略主義を、日本企業が復調していると思うかもしれない。以下は私の翻訳