新型コロナウイルスに関する情報は、厚生労働省の情報発信サイトを参考にしてください。情報を見る
エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
勝海舟や岸駒も訪れた?江戸から続く地域の拠点「長浜 文泉堂」が考える書店の未来 | 和樂web 美の国ニッポンをもっと知る!
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
勝海舟や岸駒も訪れた?江戸から続く地域の拠点「長浜 文泉堂」が考える書店の未来 | 和樂web 美の国ニッポンをもっと知る!
滋賀県長浜市のメインストリート「長浜大手門通り商店街」。その一角に1877(明治10)年からつづく書店... 滋賀県長浜市のメインストリート「長浜大手門通り商店街」。その一角に1877(明治10)年からつづく書店「長浜 文泉堂(以下、文泉堂)」があります。明治時代の創業で、ルーツは江戸時代の両替商です。その後文具や教科書の販売、新聞配達業などを経て現在の書店に至っています。全国的に書店の数が減少し続けている中、形態を変えながらもこれだけ長く続いているのには何か理由がありそうです。店主の吉田豊さんに、町の書店としての役割や未来についてお話を伺ってきました。 長浜大手門通り商店街の今と昔 長浜といえば、明治期の旧第百三十銀行を改装した「黒壁ガラス館」が観光のひとつとして有名です。「長浜の観光客は年間数百万人と言われているけど、一時期は商店街は廃れていくばかりで『犬猫二匹におばあちゃんしか通らん商店街』って言われとった」と吉田さん。黒壁ガラス館が商店街東側の入り口近くにできてから観光客は倍増し、今では店