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○月 □日 No213 幻想の世界のスノーボールアース理論 - 幻想郷ではたらくひとたち
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○月 □日 No213 幻想の世界のスノーボールアース理論 - 幻想郷ではたらくひとたち
岡崎が氷妖精たちになにやら話をしている。 一緒に聞いていたらこれがことのほか面白い。 昔、春を呼ぶ... 岡崎が氷妖精たちになにやら話をしている。 一緒に聞いていたらこれがことのほか面白い。 昔、春を呼ぶ妖精と、ご飯をつくる妖精がいたという。 そのころの妖精はとっても小さくて目にも見えない姿だったそうな。 ところがご飯をつくる妖精は頑張りすぎて、春を呼ぶ妖精は食べすぎでうごけなくなってしまった。 さあ大変、世界はたちまち氷だらけになってしまった。そのフレーズに氷妖精は大喜びである。 どの妖精もみんな家に引きこもって、ご飯をつくる妖精は誰とも遊べなくなってしまった。 それを哀れに思った八百万の神様が、みんなではいるようにと温泉をあちこちに用意した。 ちょっとは暖かくなったけど、でもみんな前より遊ばない。 おなかもあまりすかないからご飯が食べられないまま山積みになってしまった。 氷妖精の横にいたルーミアがそれはやだと言ったら氷妖精まで泣き出してついには妖精みんなが泣き出した。 すると岡崎がじゃあど