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アナキズム・カレンダー2017 石川三四郎とルクリュ—共学社設立90周年 - IRREGULAR RHYTHM ASYLUM
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アナキズム・カレンダー2017 石川三四郎とルクリュ—共学社設立90周年 - IRREGULAR RHYTHM ASYLUM
アナキズム文献センター/A4/28ページ 「地の子、土民は、幻影を追ふことを止めて地に着き地の真実に生... アナキズム文献センター/A4/28ページ 「地の子、土民は、幻影を追ふことを止めて地に着き地の真実に生きんことを希ふ。地の子、土民は、多く善く地を耕して人類の生活を豊かにせんことを希ふ。地の子、土民は、地の芸術に共鳴し共働して穢れざる美的生活を享楽せんことを希ふ。土民生活は真である、善である、美である」(石川三四郎「土民生活」より) 大逆事件後、日本を脱出してブリュッセルのルクリュ家に身を寄せた石川三四郎は、その後、フランスに移った一家とともに百姓生活を送りますが、この生活が石川の思想を深化させました。8年あまりの亡命生活を経て、日本に帰国した第一声が「土民生活(デモクラシー)」。日本での土民生活の実践を求めて、ようやく見つけた東京郊外・千歳村(現世田谷区)の土地に「共学社」と看板を掲げたのが1927年、今から90年前のことです。 資本主義が行き詰まった現在、生きる実感を失い出口なき道を彷