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プロレスの味方は、いたしかねます(上)スポーツの秋雑感 その3 | NEXT MEDIA "Japan In-depth"[ジャパン・インデプス]
林信吾(作家・ジャーナリスト) 林信吾の「西方見聞録」 【まとめ】 ・プロレスは格闘技と認められず、... 林信吾(作家・ジャーナリスト) 林信吾の「西方見聞録」 【まとめ】 ・プロレスは格闘技と認められず、シンパシーなし。ファンの思いは否定せず。 ・米国でプロレスはエンタメ・ショー業界に加盟も。日本は真剣勝負が建前。 ・ゆえにファンが過激さ求め、生命に関わる事故も。危険な技の規制検討も。 【注:この記事には複数の写真が含まれています。サイトによっては全て表示されないことがあります。その場合はJapan In-depthのサイトでお読みください。】 作家の村松友視氏には『私、プロレスの味方です』(ちくま文庫)という著作がある。一方、ジャーナリストの立花隆氏は、「昭和天皇には戦争責任がある」とはっきり書いた時よりも、「プロレスはくだらない」と決めつけた時の方が、読んだ人からのいわゆるネガティブな反応がずっと多かった、と述べたことがある。 私は、どちらかと言うと立花氏寄りの立場だ。いささか曖昧な表現
2018/10/31 リンク