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至誠心
複数の検索語をスペースで区切って入力すると、それらを全て含むページを検索します。 何も入力せずに検... 複数の検索語をスペースで区切って入力すると、それらを全て含むページを検索します。 何も入力せずに検索ボタンを押すと全文検索用画面を表示します。 しじょうしん/至誠心 弥陀の浄土への願生者が必ず具足すべき、まことの心。真実心。『観経』に、「上品上生の者とは、もし衆生あって、かの国に生ぜんと願ぜば、三種の心を発すべし。すなわち往生す。何等をか三とす。一つには至誠心、二つには深心、三つには回向発願心なり」(聖典一・三〇五〜六/浄全一・四六)と説かれる三心の一つ。至誠心の解釈、およびその階位については諸説がある。浄影寺慧遠によれば、三心は四種の行法のうちの修心往生にあたるとされ、至誠心を真実心と解釈する。しかも、この至誠心は上品上生・上品中生・上品下生に共通するとする。知礼ちれいは『起信論』所説の直心じきしん・深心・大悲心のうちの直心と同じとし、五二位の菩薩の階位のうち、第十信の位に発す心とする。