エントリーの編集
![loading...](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/common/loading@2x.gif)
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
![アプリのスクリーンショット](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/entry/app-screenshot.png)
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
アニー・エルノーの「私小説」 - jun-jun1965の日記
フランスの女性作家アニー・エルノーがノーベル賞に擬せられているらしい。15年ほど前、「あっちゃん・... フランスの女性作家アニー・エルノーがノーベル賞に擬せられているらしい。15年ほど前、「あっちゃん・コム」という出会い系で結婚相手を探していたころ、アニー・エルノーが好きだという女性がいて、実はアニー・エルノーを知らなかったのだが、その相手には何やら好感を抱いた。結局一度も会わずじまいだったが、エルノーの本を二冊買った。しかるに何だか通俗的な感じがして手放してしまった。 今回『ある女』という死んだ母親のことを書いた私小説を図書館で借りて読んだ。翻訳は堀茂樹だが、そのあとがきに、最初に日本で訳された『シンプルな情熱』の評判が書いてあった。『シンプルな情熱』は、すでに作家として知られ、50近くなったエルノー、子供もいるが離婚していて、それが十歳ほど年下の妻のある男と恋愛をした経験を描いたもので、フランスでベストセラーになったという。デュラスの『愛人』が日本で刊行されたのは85年で、『シンプルな情
2022/10/07 リンク