圧倒的な文章の引力に、ただ心をときめかせる。 - 自省log

anond.hatelabo.jp この記事が最高だった。2行目くらいにはグアーーーって引きこまれて最後まで読まされてしまった。なんだこの文章。思わずニヤついてしまったではないか。 「圧倒的な文章には引力がある」これは僕が今考えた持論なんだけど、たとえば加藤はいねさんとか、最近だと「スタバでダベる女子大生」の人とか、コンビニ店長とか。すごいんすよ。吸い付けられるんですよ。 読者を「自分が書いた世界」に数行で、いやもしかしたら数十文字でどっぷりと引きずり込んでくるんですよ。だから、数千文字のテキスト羅列だってストレスなく読み切ることができるんですよね。 こちとら、スマホで見てますからね。没入を阻害するものってちょっと考えればたくさんあるんです。でもそんなの関係ない。引きつけられる、その世界に。ただテキストが並んだだけの脆弱な世界に。 引力ある文章に遭遇して「読んだ」んじゃなくて「読まされてし

[juverk]

やっぱりテキスト芸が好きだし、それをフックアップしてくれる人がいて、みんなで賞賛し合えるはてながやっぱり好き。

[KyoChika]

面白いと思うと同時に、羨ましく思うってのはわかるなぁ

[asimino]

あるわかる　“引力ある文章に遭遇して「読んだ」んじゃなくて「読まされてしまった」という感覚を覚えることないですか。”

[ornith]

こういう文章に出会えるから、ブログは楽しい、おもしろい。

[renair]

読まされてしまう記事に出会えたときは興奮モノ。読者がワクワクする記事を書けるようになりたい。

[kkzy9]

小説とかなら時々あるけど、読みやすさよりも中身を求めてしまうな。読んでいる最中って過程でしかないから。

[beed]

確かにすごい文章ってありますね。あの保育園のも引き込まれました。

[gaou2]

すごくわかる。参りました！って思っちゃう文章。書けるようになりたい