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目指すべきは「ハイブリッド」の先にある。 - 企業法務戦士の雑感 ~Season2~
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目指すべきは「ハイブリッド」の先にある。 - 企業法務戦士の雑感 ~Season2~
月曜日の日経法務面のトップに「バーチャル株主総会」の話題が取り上げられていた。 中身のメインは今年... 月曜日の日経法務面のトップに「バーチャル株主総会」の話題が取り上げられていた。 中身のメインは今年「出席型」のバーチャル株主総会を開催した13社がささやかに取り組みの成果を振り返る、というもので、この手の調査で対象となった全社が回答した、というのはある意味凄いな、と思ったものの、基本的には”自画自賛”だから、それ以上掘り下げる必要はないかな、というのが率直な感想。 ただ、引っかかったのは、その脇に添えられた以下のようなコメント。 「三菱UFJ信託銀行によると、6月に「参加型」「出席型」をあわせてバーチャル株主総会を開いた3月期決算企業は122社で、上場企業の5.2%しかない。何が開催を阻んでいるのか。塚本英巨弁護士は「株主総会の実務は保守的なのが伝統だ。関心のある企業は多いが、特に出席型は通信の問題など慎重にならざるを得ないのだろう」と話す。」(日本経済新聞2020年8月3日付朝刊・第11