エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
椎名高志『絶対可憐チルドレン』少年サンデーコミックス - カルトvsオタクのハルマゲドン/カマヤンの燻る日記
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
椎名高志『絶対可憐チルドレン』少年サンデーコミックス - カルトvsオタクのハルマゲドン/カマヤンの燻る日記
私のブログではえらい珍しいことだが、マンガの話題を。 久しぶりにマンガを買って、久しぶりに繰り返し... 私のブログではえらい珍しいことだが、マンガの話題を。 久しぶりにマンガを買って、久しぶりに繰り返し繰り返し読んでいる。椎名高志はたいへんに作業の丁寧な漫画家であり、『椎名百貨店』*1収録作品とか、『GS美神』1話とかは、マンガ作成の模範作としてある意味私はたいへん高く評価している。その椎名高志が久しぶりに長期連載をしている。それが『絶対可憐チルドレン』である。 もう三歩くらいドロドロした方向へ踏み込んでもらえると実に私好みになるが、その三歩手前で踏みとどまっているところがこの漫画家の品の良さだと思う。 テロリストを「普通の人々」とネーミングするあたりに、椎名高志のいいセンスを感じる。「普通の人々」の内面をもう三歩踏み込んで掘り下げると、少年漫画の枠をはみ出してドロッドロした部分に触れてしまうので、そうなるとものすごく私好みになるが、たぶんコメディとしては成立不可になるからそうはならないだろ