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感想を書きたくなる本 - 新・読前読後
年齢のせいもあるし、それにともなう立場の変化もあって、以前のようにゆっくり本を読む時間がなく読む... 年齢のせいもあるし、それにともなう立場の変化もあって、以前のようにゆっくり本を読む時間がなく読む本が減り、ましてや読んだ本について、感じたことを文章にまとめる時間もなかなかとれなくなって困ってしまう。せいぜい140字のつぶやきで本を買ったこと、読んだことを書くにとどまっている。 そんななかで、感想を書きたくてたまらなくなる本にもまれに出会う。最近では正木香子さんの本がそうだ。先年『本を読む人のための書体入門』*1(星海社新書)が出たときにも半年ぶりくらいにここで感想を書いたのであった(→2014/4/15条)。 今回またしても、正木さんの新著『文字と楽園 精興社書体であじわう現代文学』*2(本の雑誌社)を読んだら、140字の連続投稿でもとうてい収まらないほどの思いがわき上がってきたので、久しぶりに感想を書いておきたい。 正木さんは、書体(フォント)から文学作品などを論じる、とてもユニークな