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「明治国家をつくった人びと」 - 厚狭吉亭日乗・神戸残日録
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「明治国家をつくった人びと」 - 厚狭吉亭日乗・神戸残日録
瀧井一博著「明治国家をつくった人びと」講談社現代新書 刊を読み終えた。 幕末から明治にかけて西洋の... 瀧井一博著「明治国家をつくった人びと」講談社現代新書 刊を読み終えた。 幕末から明治にかけて西洋の文物を導入して、それを制度化することによって自立し、国際社会の一員になることは当時の国家的願望であり、藩閥政府、在野の民権指導者達の共有するところであった。 これらの指導者層が洋行、留学、視察などの具体的接触のなかで、いかなる西洋感を抱きそこからいかなる日本の国家像を描いたのかを問いかけるのがこの本の主題と思われる。 この本に登場するのは日本人に相対した外国人、藩閥政府の要人、旧幕府側であった学問の指導者、明治天皇と多岐にわたるが最も紙数を割いているのが伊藤博文である。 著者はその伊藤について『明治国家とは、明治の立憲君主国家とは、まさに伊藤博文の芸術作品だったと云えよう。伊藤は国民統合の表象たる主権者天皇と制度化された立憲君主としての天皇という「二つの身体」を見事にデザインし、構築した』と書