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ゴーン氏解任に一休の歌をおもう - 親鸞に学ぶ幸福論
【法鏡(1)】 自分へ対する人の評価を心を素直にしっかりと聞き、 自分自身を見つめていくのは大切な心... 【法鏡(1)】 自分へ対する人の評価を心を素直にしっかりと聞き、 自分自身を見つめていくのは大切な心がけです。 しかし人の評価が、本当の自己を映し出す鏡となり得るかというと、 仏教の答えは「否」です。 見る人の都合によって人の評価はコロコロと変わってしまうからです。 禅僧一休は、それをこう詠んでいます。 「今日ほめて 明日悪く言う 人の口 泣くも笑うも ウソの世の中」 今まで「いい人だ、すごい人だ」とほめていたと思ったら、 何かあると一転、手のひらを返したように 「悪い奴だ、追い出せ」とそしる、 人の評価とはそういうものだとの、辛辣な歌です。 たとえば最近ならカルロス・ゴーン氏。 約20年にわたって日産のトップに君臨してきた彼の逮捕・会長解任は世界に衝撃を与えました。 直ちに設けられた日産の西川社長は記者会見で 「独断専行が目立ち、弊害は大きい」と述べました。 経営破綻の瀬戸際にあった日産
2018/12/01 リンク