WSBKモスト戦レース1 優勝ジョナサン・レイ「優勝のチャンスがあると思っていた」 | 気になるバイクニュース

ジョナサン・レイは今回の優勝で2023年シーズン初の優勝となった。ジョナサン・レイの優勝は実に252日ぶり、23レースぶりとなる。インターミディエイトタイヤを使えるコンディションをチャンスに変えて序盤からプッシュして得た優勝となった。 バイクはかなり暴れていた ジョナサン・レイ 「本当にこの優勝は意味があります。この結果はチーム、自分含めて努力をして来た結果です。このコンディションであれば優勝のチャンスがあると思っていました。序盤にリスクを冒して前に出ればと思っていたんです。序盤は自信を持って走行出来ましたが、終盤になるとバイクが少し柔らかすぎる気がしていました。」 「かなりバイクが暴れ回っていたんですが、ひたすらプッシュを続けてトプラック・ラズガットリオグルに追いつかれないよう走行していました。25ポイントは大きいですし、メカニックの笑顔が見れたことが嬉しいですね。明日も良い作業をしたい