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キャパ・イン・カラーの衝撃 | たまたま北多摩
仕事で日本橋に行く用事があったので、たまたまやっていたキャパの写真展を覗いてみました。(ファンの... 仕事で日本橋に行く用事があったので、たまたまやっていたキャパの写真展を覗いてみました。(ファンの人には怒られそうな言い方ですが・・・) キャパについては、有名なモノクロ写真以外はほとんど知らずカラー写真が発見されたということも今回初めて知ったわけですが、見てよかった!本当に衝撃をうけました。 作品云々ということではなく、カラー写真がいかにわかりやすくリアリティーを伝えるかということです。 第二次世界大戦の時も、空は今と同じように真っ青で、海は澄んでいて、兵士は普通の若者たちだったというあたりまえのことが、本当の現実感をもってせまってくる。昨日撮ったといってもいいくらい鮮明な写真ばかりでした。 亡くなる直前、日本に立ち寄って撮った写真もありましたが驚きです。 さっき撮ったようなのに、1954年の日本です。父が写真好きだったので、その頃撮った写真はかなりありますが、もちろんモノクロ。あんなに綺