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神さびる(カミサビル)とは? 意味や使い方 - コトバンク
[動バ上一][文]かみさ・ぶ[バ上二] 1 古びて神々しく見える。荘厳で神秘的である。かんさびる。... [動バ上一][文]かみさ・ぶ[バ上二] 1 古びて神々しく見える。荘厳で神秘的である。かんさびる。「―・びた杜もり」 2 古びる。年を経ている。かむさぶ。 「をとめごも―・びぬらし天つ袖ふるき世の友よはひ経ぬれば」〈源・少女〉 〘 自動詞 バ上一 〙 [ 文語形 ]かみさ・ぶ 〘 自動詞 バ上二段活用 〙 ( 「さぶ」は接尾語 )① 神らしく行動する。神にふさわしい振舞いをする。→かんさぶ。② 神々(こうごう)しい様子を呈する。古色を帯びて神秘的な様子である。古めかしくおごそかである。[初出の実例]「難波門(なにはと)を漕ぎ出(で)て見れば可美佐夫流(カミサブル)生駒高嶺に雲そたなびく」(出典:万葉集(8C後)二〇・四三八〇)「宜禰(きね)が袖振る鈴の音幽(かすか)に聞えて神さびたり」(出典:太平記(14C後)九)③ 古風な趣がある。古めかしくなっている。年を経ている。(人間などが)老いて
2017/01/23 リンク