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【考察・検証】ハンバートは何故キルティを殺したか? : KUBRICK.blog.jp|スタンリー・キューブリック
なかなか理解しがたいハンバートの行動原理を、主にウラジミール・ナボコフの小説版をベースに検証して... なかなか理解しがたいハンバートの行動原理を、主にウラジミール・ナボコフの小説版をベースに検証してみました。 ニンフェットしか愛せないし興味もないハンバートは歪んだ愛欲を持ってロリータを手中に収める。一方のロリータは初めは興味本位で義父と関係を持ったが、実母が死んだ事を知らされると義父との関係に心理的圧迫が加わる事になる。つまり「義父に棄てられると生きてゆく場所がない」というプレッシャーだ。そんな状況で真に義父を愛せる筈もなく、その後続く肉体関係はロリータにとって「生きてゆくために仕方なく身体を提供する行為」に変質してしまう。ハンバートはそんなロリータの真意に気付きもせず、相変わらずロリータを偏愛し、彼女の行動を制限してまで独占しようとする。 こういった状況にロリータは深く傷ついたに違いない。そこからの「逃げ場所」を憧れていたキルティに求めたとしても何の不思議でもないだろう。そしてそれは口論
2017/06/08 リンク