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永遠の少女とマジョリカマジョルカのおはなし - 線香の煙のむこうにいるよ
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永遠の少女とマジョリカマジョルカのおはなし - 線香の煙のむこうにいるよ
「マジョリカ マジョルカ!」 これは魔法の言葉。 美の女神が、美しさを求め自力で手に入れた鳥にかけた... 「マジョリカ マジョルカ!」 これは魔法の言葉。 美の女神が、美しさを求め自力で手に入れた鳥にかけた秘密の呪文。 マジョリカマジョルカというブランドのコンセプトはエンブレムにもなっているそれだ。 私はこのマジョリカマジョルカというブランドがだいすきだ。 パッケージデザイン、ネーミング、なによりも世界観。 すべてが私の「化粧」という概念を形作る要素の核になっている。 マジョリカマジョルカがだいすきだから、「だいすきだ」っていうだけの内容です、今回。 * * * 田舎のドラッグストアにもマジョリカマジョルカが並ぶようになったのは、たぶん2005.6年くらいだったと思う。 当時私は小学校高学年で、お洒落やコスメが少しだけ身近になってきて、クラスの女の子たちはこぞって色付きリップを筆箱に隠していた。 私は陽の当たらない席の生徒だったので、ニベアの色付きリップ(クラスの日向にいる子ほどメイベリン